2026年5月15日
5月度安全大会を開催しました

本日の安全大会は株式会社タダノ様より講師の方をお招きし、安全講習を行っていただきました。

今回の講習内容は「オーバーロードによる事故」ならびに「感電事故」をテーマに、実際の事故事例とともにその対策について詳しくご説明をいただきました。

まず「オーバーロードによる事故」については、コンピューターの入力設定を誤ったために実際の荷重と作業半径を検知できずにクレーンを転倒させたという事例が紹介され、また「感電事故」については、必要な離隔距離に基づいた作業制限をコンピュータに入力していなかったために発生したという事例が紹介されました。

これらの事故事例から私たちが学ぶべきことは、事故を防ぐうえでは、まずもってコンピューターの入力方法や離隔距離の認識等、基本的な安全に関わる『正しい知識』が必要であり、併せてそれに基づいて『正しい対策』を行うということが必要不可欠となってくるということです。

そしてまた『正しい知識』を携えたうえで『正しい対策』を行えるのは私たち人間にしかできないというところが最大のポイントとなります。

コンピューターは正しく指示をすればその通りに正しい働き・制御等を行います。

しかしコンピューターに指示を出せるのはコンピューターではなく、あくまでも私たち人間であり、その私たちが間違った指示を出してしまえば最後、コンピューターは間違ったとおりの働きをしてしまいます。

世間においては機械の自動化やAIの活用が進んでおりますが、私たちの業界においてはまだまだ人間頼りなところが多分にあります。

機械がどのような動きをするのかは良くも悪くも私たち自身に委ねられているということ、そしてまた『正しい知識』をもって『正しい対策』を講じなければ事故は必ず発生するということを、本日の講習において再認識することが出来ました。

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